小倉北区の学思館、春期講習生の募集を開始しました。塾の環境が整いましたぞ。
こんにちは!学思館のハナマルです。
今週より小倉北区に新設した学思館ですが、プレ春期講習が始まります!
清水小学校の真横で、篠崎中学校からも徒歩3分程度の場所にあります。
今春は、移転記念ということで春期講習費・入塾金が無料となっております!
(3か月以上継続の意思のある方のみ)
まだまだ宣伝も行っておらず、看板もないため新入生も数名しか決まっておりません!
むしろ、看板もないのにいきなり数名来て下さるなんて…皆様の情報網ってすごいなーと感じております。ハナマル非常に驚いています。うれしい!
当塾【学思館】の春期講習は3月27日にスタートします!
北九州市の学生のみなさん!皆様にお会いできることが今からとても楽しみです!
当塾は戸畑で長く塾長をされてきた先生と、現役で通信制高校の先生をしている英語講師の二人で経営しているとっても小さな塾です。
あまり大きな塾はいやだな。
雰囲気が荒々しいところはいやだな。
そんな皆さんにぴったりの、暖かい塾です。
ご興味のある方は、一度お問い合わせください!
北九州市の私立高校入試・公立高校特色化選抜・推薦入試の結果。今年のうちの塾生たち、みんなかわいくてですね。
こんにちは。学思館の講師のハナマルです。
とうとう!私立高校入試の結果が発表されました。
今年も当塾の生徒の皆さんは、
・九州国際大学付属高校
・自由が丘高校
などの進学校や、各高校の特進コース、照曜館コースなどを目指し勉強時間を重ねてまいりました。
結果は・・・!
・・・あまりにも詳しく述べてしまうとプライバシーの侵害になってしまいますね。
しかし、やっぱりたくさんお勉強をした生徒が選択肢をたくさん広げられる結果になりました。
とっても順当です。やっぱり勉強時間は裏切りません。
とにかく人生において受験という経験をしたのが当塾の皆さんにとって初めてだったわけですが、ほんとうに皆さんお疲れさまでした。
そして、もうすでに推薦入試の結果も発表されています。
最後の最後まで、みんな前日まで塾に自主的に通って、面接練習を頑張ってきました。
その結果、
全員推薦入試合格しましたー!!!いえーーーい!!!
当塾の今年の受験生は多くの子たちが推薦入試を受験しまして、その子たちがみんな合格できました。
ちなみに特色化選抜を受けた生徒もいまして、きちんと合格することができました。
ちなみにちなみに、中学受験の小学生の子も合格しました。
なんていい子たちなんや・・・!ほんとうによく頑張りました。
いまのところ本年度入試の第一志望校合格率100%です!!!!
やっぱりこれは皆さんの努力のたまものですね。
本当によく頑張りました!
合格した皆さんは2月の卒塾まで、中学校の復習と高校の予習に励んでいます。
これからも頑張って先生を超えていってほしいものです!負けませんが!!
ちなみに当塾の公式LINEを作ってみました!
連絡用に使う予定ですが、おしらせなども配信しますので
当塾にご興味がある方はぜひQRコードからご登録をおねがいします!
↓
これ画像すごいおおきい気がする・・・
メッセージに「ブログ見ました☆」と一言入れてくださったら泣いて喜びます!
みんなが前を向いてるから先生もごきげんです~☆
戸畑最古の名塾・学思館 ようよう小倉に居を移す(英語講師のぼやき)
こんにちは。学思館の中村です。
この度、小倉北区に新たに開講いたしますが、ようやく所在地が決定いたしました!
なななんとですね。
清水小学校のめっちゃ横です!!!(語彙)
言語学の先生らしからぬ説明になってしまいました。
簡単に申し上げますと、清水小学校からも、篠崎中学校からも、白銀中学校からも、南小倉中学校からも、南小倉小学校からも、思永中学校からも、西小倉小学校からも、到津小学校からも、貴船小学校からも・・・ありとあらゆる小・中学校から通いやすい隠れ名塾となっております。
↑ちなみにここ。
いやーーーー
大変うれしいですね、目の前に小学校があって中学校があって、生徒の皆さんが頑張っている姿を目の当たりにすることができます。まさに感無量です。
まだまだ審査に通り契約完了という段階なので、実際の机や機材などの運び入れは2月中旬ごろからになりそうです。
みなさんにお会いできることが今からとても楽しみで・・・
昨晩は8時間も寝てしまいました(本当)
話は変わりますが、講師ハナマルの夢は「北九州市の学力の底上げ」です。
グローバルではなくグローカルなんです。世界を知って地域に貢献したい!
英語講師のメンタリティって、物事の尺度がやたらめったらワールド基準なため許容力・理解力ともにバグってるんですけど(並大抵のことでは怒りませんよ~悪いことは叱りはしますが)それでもやっぱり目線の先には北九州市っていうローカルがあって。
「北九州・・・ま、地方じゃんね」なんて言われたくないんですよ(語彙)
「福岡市に比べたらまぁ・・・」なんてほんと絶対言わせたくないし。
そんなこんなで、北九州市の外聞を変えていくためにはまず中身を変革していく必要があると思い日々指導しています。たくさんたくさん努力して、時には道に迷って、笑って泣いて・・・そんな学生時代の先に何があるのか。ぜひ体感してほしい。
そして北九州市出身であることを誇れる子供たちであってほしい。
北九州市が大好きです。
当塾「学思館」では、受験に勝てるだけでなく、主体的に人生を切り開くことができる子供たちの成長をお手伝いします。
さんざんぼやいてきましたが、
3月から!!!戸畑の名塾・学思館、小倉にまいります!!!!
現在いろいろなキャンペーンを準備中です!
オープンまで今しばらくおまちください!!!!
北九州の私立高校、最近ほんとに悪くない。むしろ好き。
みなさんこんにちは!
清水小学校の近くにあります塾【学思館】英語講師の中村です。
私は何を隠そう清水小学校・篠崎中学校の卒業生ですが、最近の生徒さんたちは生き生きと小学校に通っているところをたびたび見かけ、そのたびほっこりとさせてもらっています。地域密着型の塾として今後も皆さんの支えになれればうれしい限りです。
さて、今回は受験生のお子様・お孫さんがいらっしゃる保護者の皆様に、「保護者様としての心構え」と「準備」のお話をさせていただきたいと思います。
よく受験生が進路選択の際に、「公立高校に行きたい」と言ってきます。
お子様ってみんなほんとうに根が素直なもので、「ほんとうにその高校でいいの?」と聞くと、2~3回目には「・・・本当は私立の〇〇高校に行きたいけど、お金がないから言えない」と本音を明かしてくれる子の毎年多いこと多いこと。
塾の先生としても、もちろん保護者である皆様からしても、お子様が初めて人生に係る大きな決断をしている最中ですので、できることなら尊重してあげたいと思うものです。しかし、講師も大人です。お金の問題ってとてもシビアですので、簡単に「行ってもいいよ!」と言えない事情も痛いほどわかります。
講師ハナマル(私)にも小学生の娘がいます。もし娘が私立高校に行くとなれば、いくら事情が分かっていても「・・・おっ、マジですか?」と二の足を踏んでしまうことでしょう。
とまぁ、そんな事情の中で、地域差はありますが私立高校は「公立高校を落ちた生徒が行くもの」というイメージが定着しているように思えます。
始めに明記しておきますと、講師の立場としては「私立高校!大いに結構!!」と声を大にして言いたいのです。公立高校と天秤にかける必要など全くなく、むしろ第一志望の公立高校がダメだったならば前向きに私立高校への入学をとらえてほしいと思っています。これがこの記事の結論と言えるかと思います。
以下にその理由を述べていきます。
まず一般論として
①教育内容が多様化している
昨今、北九州市内の公立高校も学部が細分化されてきています。例えば、小倉商業高校では普通科が国際系のコースやビジネスコースを設置したり、昔からある例でいえば八幡高校が理数科を設置していたり・・・私立高校で申しますと、実はもっと細かく細分化されています。
例えば、古くは高校にいながら看護のことを学べる学部(美萩野女子や折尾愛真など)はもちろん、現在では被服・食物・保育・工業・商業・ビジネスなど・・・高校にいながらして実学を学ぶことができるようになっています。このような面は私立高校の大きな特徴といえます。福祉に係る勉強などはとくに高校にいながら学ぶことはとても有意義で、学校の選び方によっては高校を出てすぐに資格を取得することができます。将来の夢がはっきりと決まっている中学生は、このような私立高校の学部を選択して損はありません。結局は、夢への近道かつ安上がりになる可能性があります。
②教員の質がずば抜けていること
これは私の個人的経験なのですが・・・
私は北九州市内の皆さんであれば聞けばすぐわかる公立大学を卒業しております。しかし、高校は偏差値40代前半の件の私立高校を卒業しました。入学時に大学進学を目指しておらず偏差値もどん底だった私が四年生の国公立大学に入れたことも、すべては高校時代の先生のおかげであると思っています。もちろん公立高校の先生の質が悪いと言っているわけはありません。しかし、周りの先生たちを見渡しても私立高校の先生は社会的に成熟している先生が多く、勉強のことはもちろん多くのことを学ばせてくれます。それはなぜかというと、私立高校の先生たちは年功序列が通用せず、実力によってお賃金に差が出るからにほかなりません。ひいては自己研鑽を怠らない先生たちがそろっているといえます。
③校風がブラッシュアップされていること
私立高校の方が制服がかわいい・・・とは昔からよく言われます。もちろんはやりすたりはありますが、相変わらずセーラー服よりブレザーのほうが女子に人気であることは今も昔も変わらないようです。制服だけでなく、校舎でも私立の方がお金がかかっていておしゃれなことは多いです。じつは目立たない場所にある東筑紫学園なんかは校舎がとてもおしゃれです。またハード面だけでなく、ソフト面をとっても私立高校は中学生にとっては目新しいものが目白押し。九国大付属なんかは掃除の時間がないとか、こまかいことを挙げるときりがないくらい新体制な学校が多いのが私立の特徴です。
他にも、卒業後の進路選択に関して
①有名私立の方が就職・進学で優位な場合がある
これは偏差値だけで測れない部分の説明になってきます。例えば自由が丘高校などは、もちろん部分的には偏差値は高いのですが、何といってもこの高校は勢いが違います。もともと偏差値が高くなかったはずの高校が、いつのまにか県内でも指折りの進学校になっていた・・・なんてこともまれにですが起こり得ます。自由が丘高校がまさにその例で、きっと自由が丘に通っていた卒業生たちは鼻高々でいられることでしょう。また、甲子園出場経験もあるならば知名度はけた違いです。こういったファクターが、就活のときに面接官の心を動かすことになります。進学しても、学生同士の間で話が広がるわけです。
高校無償化が始まった昨今、この現象はとくに私立高校に広がっていくことが予想されます。
などが挙げられます。
もちろん学費が高いというデメリットはありますが、各種奨学金や助成金なども今は充実しています。収入要件などもありますのでここでは一概にこれだけもらえる!とは申せませんが、昔のお高いイメージはもはやあてはまらないと考えていいかと思います。
せっかくお子様が私立高校に行きたい!と意思を表示したのであれば、まずは「もらえるお金」に関して調べてみてください。こちらの風ブログでも、追々助成金やオススメする公立・私立高校についてまとめておこうかと思っています。
※重要なお知らせ※
こちらのブログの記事に着手するのは何年ぶりでしょうか。
別に忘れていたわけではございません!えへ!しかし、意外と検索エンジンで上位にこのブログが出てくることに気が付き(SEO弱者)ここに改めまして記事を書き記そうと思い至った所存でございます。
ここで!!
日ごろ当ブログを何はなくとも見てくださっている皆様にお知らせがございます。
当塾【学思館】は!!!
小倉北区木町に個別指導塾として移転することが決定いたしました!!!
20年以上戸畑で愛されてきた当塾ですが、とうとう・・・
小倉に移転し、新境地で心機一転いたします。
ここに至るまでに塾長と数年間話し合いを重ねてまいりました。
最初は戸畑校を本校と改め分校として小倉北区に新たに設置する方向で話をしておりましたが、諸々事情等を含めて小倉北区を本校とすることに相成りました。
塾長はじめ、当塾の職員は戸畑に愛着があります。もっともたくさんの生徒を見送ってきた戸畑が大好きです。
新たに小倉に移転いたしますが、今でも「戸畑から小倉の本教室に通わせたい」と言ってくださる保護者様もおり・・・ほんとうに戸畑の皆様には頭が上がりません。
小倉でも心機一転とは申しましたが、きっとしばらく戸畑を引きずりますなぁーー!
でもでも!
講師一同小倉の生徒の皆さんにお会いできることを心待ちにしております!
しかも!まさかの小倉校では【個別指導塾】に生まれ変わります!
今まで以上に先生たちに質問しやすい環境づくりに励んでまいります!
戸畑区にお住いの皆さんも、これからも当塾【学思館】のことをまだまだよろしくお願いいたします!皆さん大好きです!
小倉北区の皆さん!皆様に早くお会いしたく思います!これからも学思館の歴史を一緒に作っていきましょう!
所在地等 詳細は決まりましたらこちらでお知らせいたします!
講師 中村朋美
英語は「とても難しく、しかしとても簡単な学問」です。
当塾では入塾の際、中学生たちに得意教科・苦手教科についてアンケートを毎回実施しています。だいたい皆さん書かれるのが・・・
Q・あなたの苦手な教科を教えてください。
A・「数学・英語」です。
苦手教科、と言われてこの2教科を上げる学生さんが大半なのではないでしょうか。
知ってる!!みんなが英語が嫌いなことは知ってるんだ!!!
悲しい事実なのですが、やはり中学生にとっては英語は高いハードルのように感じられるということもまた事実のようです。
ちなみに、当塾で見てきた印象としては「英語が得意だ」と言っている子は大体幼少期、または小学生のころから英会話を習っています。ほぼ100%そうです。
幼少期に英語を習っていないと英語はできないものなのか・・・
答えは実に簡単です。もちろんNO!!!です。
むしろ、中学英語できちんと点を取っている生徒は大多数の生徒の皆さんと同じように、中学生から英語を勉強し始めた、という学生がほとんどです。
高校3年生から勉強し始めて大学1回生でTOEIC800超えたような人も中にはいます。(私です。)
実際に私はインターナショナルスクールにて非常勤講師をしておりますが、幼少期に英語を習っていて、かつネイティブの先生と話すという経験があるのはもちろんとてもいいことだと思っています。インターナショナルスクールに通っていた、などの具体的な経験は、英語に対しての抵抗感や苦手意識を持たせないということに一役買ってくれます。また、幼稚園生の間に実用英検や英検Jr.を取得できるなど、たくさんのメリットがあります。
幼少期(3歳~6歳)だけでなく、小学生になってからも継続して英会話を続けていれば、英語をある程度話せるようにはなる上に、英単語などの基礎的な知識が身につきます。
しかし、中学英語のできる・できないには直結していないというのが思うところです。
なぜなら中学英語は圧倒的に「英語を書かせる問題」であったり「社会的知識を知っておくべき問題」の方が多いからです。問題は「社会的知識を身につけることの難しさ」ここに尽きます。もちろんインターナショナルや英会話経験者にとって「リスニング」は満点をとれるべき部分になってきます。60点中15点はカバーできますが、その他の問題は別の学習が付随して必要になってきます。
英単語などの基礎知識だけではなく、読解力や社会的知識を身につけることにより、スピーディーに問題に取り掛かる能力を身につけ、また確実に点数を高めていかなければなりません。ぜひ、英会話と中学英語の勉強では抑えるべきポイントが全く異なるということをおさえておいてほしいと思います。ちなみに批判するわけではありませんが、インターナショナル出身者だから英語はできます!英会話教室に通っているから英語は得意です!!と言っている生徒で英単語を完璧に覚えている子なんて見たことありません・・・
私は常日頃から塾生たちによく言っていいるのですが、
「学習のきっかけは英語から掴める」と思っています。
なぜなら5教科の中で英語がダントツで簡単だからです。みんなが苦手な英語ができるようになることで、自信にもつながります。英語ができると世界が見えてきちゃうんだぜ。楽しいぜ、英語は。
このブログでは、中学、高校の間の英語の学習を圧倒的に楽にする「英語の理論」や「英語にかかわる社会的知識」をわかりやすくお伝えできればと思います。